母がYoutuberになりました。
ある日母から連絡があり、「子供達のために何か残せるものをしたいから、人形劇を始めるんだ」という話を聞いたのは五年前。
私は二度目の世界一周をしている最中で、ラオスにいた時だったと思います。
今まで母には何をするにも否定をされたことがなかったので、「良いんじゃない。応援するよ。」と伝えると、母は「合流して人形劇してもいい?」と。
なんでも、私が世界一周中にスラムやストリートキッズの子供達との交流を見聞きしていたので、自分でもずっと何かできることをしたかったとのこと。
「良いけど、ラオスを離れてこれからミャンマーへ行くよ」と伝えると、すぐに一人でミャンマーに飛んできました。
